【お知らせ】アマダホールディングスが「CeBIT2017」国際情報通信技術見本市に出展 ~アマダのインダストリー4.0『V-factory』を紹介~

アマダホールディングスが3月20日(月)~24 日(金)まで、ドイツ ハノーバーで開催されるCeBIT 2017 国際情報通信技術見本市に出展します。

この展示会は、毎年開催される世界最大の情報通信技術見本市で、前回の2016 年は70 カ国から3,300 社が出展し、来場者は約20 万人となりました。今年のCeBIT は、日本がパートナーカントリーとなり、ジャパン・パビリオン(主催:ジェトロ)が設置され、様々な産業分野におけるIoT 関連のビジネスモデルの立ち上げやエコシステムの構築に向けて、日独が官民挙げて協力体制を築くための展示会となります。

同社の出展テーマは、「アマダのインダストリー4.0 『V-factory』」。

インダストリー4.0 に対応する同社の「V-factory」を、ロボットによる全自動金属曲げ加工システムの出展を通じて紹介し、顧客の利益を最大化するソリューションを提案するとのこと。

ロボットによる全自動金属曲げ加工システムEG-6013AR での曲げ加工実演の他、マシンから取得するモニタリング情報や、それを活用した遠隔での保全、サービスへの展開などを映像でみせてくれますよ。

アマダグループは金属加工機械の総合メーカーとして、90 年代からモノづくりのデジタル化、ネットワーク化に取り組んでおり、ITと現場との融合へ向けた構築は業界の先駆けといったところ。現場力を生かした付加価値の創出を、アマダのインダストリー4.0 「V-factory」で世界に発信する様子をドイツに行かれる方は見学してみてはいかがでしょうか。斬新な発見があるかもしれませんよ☆