『JIMTOF2026』「学生応援プログラム」が強化(その2) 学生ブースツアー開催! ~〝機械をつくる機械〟の最前線! 文系学生向けコースも用意~

今回の「JIMTOF2026」、主催者の日本工作機械工業会が次代のものづくりを担う若者に向けた「学生応援プログラム」の強化を押し出しているのは、先日のブログにも記載しましたが、その中でも注目企画の1つ、学生を対象とした世界のものづくりを支える企業の技術と仕事を間近で触れられる「学生ブースツアー」の実施があります。なお、参加学生には、ポイント還元が可能なe-GIFTの進呈も予定されていますよ☆

広大な会場に数多くの企業が出展するJIMTOFは、初めて訪れる学生にとって、「どこから見ればよいのか」「企業ごとの違いをどう比較すればよいのか」と悩ましいこともありました。

今回の学生ブースツアーでは、テーマごとに選ばれた出展企業を、ツアー形式で順番に訪問します。工作機械の特徴や各社の技術、事業内容を効率よく知ることができるため、業界研究や企業研究の第一歩としても有効な企画となっていますよ☆

旋盤、マシニングセンタ、研削盤から文系職種まで

学生ブースツアーは、10月28日(水)から31日(土)までの4日間にわたり、全11コースを実施。

コースは「旋盤」「マシニングセンタ」「研削盤」といった代表的な工作機械の機種別テーマに加え、「大型工作機械・歯車工作機械・測定機器」「AM・放電加工機」など、幅広い技術分野を用意。さらに、技術系の学生だけでなく、営業、企画、広報、総務、人事、海外事業などに関心を持つ学生が参加できる「文系職種募集」コースも設けられています。

「機械の知識がないから、自分には関係がない」と考える必要はありません!

工作機械メーカーの仕事は、機械設計や制御、加工技術、研究開発、生産技術だけではありません。国内外の顧客に技術の価値を伝える営業、企業活動を支える管理部門、そして世界市場を切り拓く海外部門など、活躍の舞台は実に多彩です。

一台の工作機械が、海を越え、世界の工場を動かし、次代の産業をつくっていく――。工作機械業界とは技術力を武器に、世界を相手に挑むグローバル産業なのです!
理系・文系を問わず、自分の専門性をどのように産業の発展へ結びつけられるのか。その可能性を、実際の企業ブースで確かめられることも、今回のツアーの大きな魅力です。

全11コースで工作機械メーカーの現場を巡る

実施されるコースは次のとおり。


各コースの集合時刻、実施時間などは、JIMTOF2026学生応援プログラムの公式ページに掲載されているツアースケジュールで確認できます。
 

■学生ブースツアー実施日
2026年10月28日(水)~31日(土)

▼学生ブースツアー予約申込フォーム▼
https://select-type.com/rsv/index.php#cal_area

未来の仕事を考える場

本物の機械が動く現場で、未来の仕事を考えることは学生さんにとって大いに参考になることでしょう。

企業情報はインターネットでも調べられますが、巨大な機械が実際に動き、金属が高精度に加工されていく迫力、エンジニアが技術を語るときの熱、企業ごとの得意分野や社風までは、画面だけではなかなか伝わりません。

JIMTOFの会場では、世界のものづくりを動かす技術を目の前で見ることができますから、学生ブースツアーに参加すれば、テーマに沿って複数企業を巡り、それぞれの技術や仕事を比較しながら理解を深められることができます。

就職先を探すためだけではなく、「世の中には、どのような技術や仕事があるのか」を知る機会として参加するのも良いと思います。

ここで目にする一台の機械、一本の工具、一人の技術者との出会いが、将来の進路を変えるかもしれない!

ものづくりの未来を動かすのは、次代を担う若い力だ! と筆者は常々感じています。

JIMTOF2026で、〝世界をつくる仕事〟の扉を開いてみてはいかがだろうか。