――ぽぽ嬢が、羨ましそうにボートを見つめています。
ぽぽ嬢 (あぁ、あたくちもロバートと2人きりでボートに乗りたいにゃの・・・)
――ぽぽ嬢の目の前には、見たくもない現実がありました。
ぽぽ嬢 「あっ! ロバートだわ!! あたくちを放っておいてあんな女と!」
ぽぽ嬢 (しかもトキ子の服装ったら豹柄のレギンスなんて穿いちゃって、まるで大阪のオバサンにゃ。・・・許せにゃい・・・許せにゃいにゃの・・・・)
――2人に忍び寄るぽぽ嬢・・・。
――トキ子のペットである凶悪な犬がぽぽ嬢を威嚇しました。
ウ~~~~~ッ
ぽぽ嬢 「ロバート! あたくちにも、やさちく(優しく)してちょーにゃい!」
ロバート 「うわーっ!」
トキ子 「キャ――ッ!」
トキ子 「ふん。どうやらロバートには獣がお似合いのようね。二度と私に近づかないでちょーだい! サヨナラ!」
あぁ、ごめんなさい。わたくしの自己満足です。はい。。。