衣替え

やっとこ重たい腰をあげて衣替えをしました。

衣替えといえば、年々増える「サイズが合わなくなった服」。
捨てるべきか捨てないべきか仕分けに苦しみます。

「あら。これは昔流行ったボディコンだわ。こんなとこから出て来たのね」

着ていくアテのない小さな洋服。こんな服を来て企業訪問など出来るわけがありません。警備員に変質者扱いされ、つまみだされるのが関の山というものですが、どうも昔の体型に執着しているのか、「まだ着れるはず・・・」と思い込んでしまう。

問題は去年も一昨年もそのまた前の年も、毎年毎年同じことを繰り返していること。毎年考えることはこうだ。

「去年よりも痩せているはず」(←己を客観視できない)

というわけで、今年も性懲りもなく着るアテのないボディコンに袖を通してみる。

「うっ・・・き、きつい」

血液の流れが急速に悪くなるのが分かります。もうこうなりゃ洋服じゃなくて拘束具よ。いや、それ以上だわ。とにかくこんなものを穿いていたら身体が壊死しちゃう。

慌てて洋服を脱ぐ私。

来年までに痩せてやると誓いつつ、脱いだ洋服を大切にしまい込む。そうしてしまい込んだこともすっかり忘れて、来年の今頃あたりにまた同じことを繰り返す。

っていうか、こんな服、大切にしまい込んだって一生着ることなんてないのに、一体、何をやってんでしょうね、私。