無造作淑女

【告知】日本開催初! 加工プログラムから計測までつなぐ――サンドビック・コロマント、日本初「TechDays 2026」開催

 

 現在、製造現場では人手不足が問題視されていますが、この悩ましい問題を解決するためにも、設備を自動化するだけでなく、加工準備から品質確認までの工程をつなぎ、限られた人員で安定した生産を実現する仕組みづくりが急務となっています。

 従来通り、工程ごとに人の判断や作業が必要なままでは、自動化の効果を十分に引き出せないというのは、皆様ご承知の通り。とはいえ、実際は「どこから手をつければいいのか」、「工程をどうつなげればいいのか」と、現場にそんな悩みも多く存在します。

 そこで!

 そんな加工現場の悩みに応えるべく、サンドビック・コロマントは11月10日、11日の2日間、名古屋市のサンドビック コロマント センターで「TechDays 2026」を開催します!

 日本での開催は今回が初めて。パートナー企業のレニショー、ジェービーエムエンジニアリング、CGTechも参加します。

 テーマは「プログラムから計測まで ひとつにつながる省人化・自動化ソリューション」

実演予定モデル(Ti-6Al-4V)

 日本初開催となる「TechDays 2026」では、パートナー企業各社の技術を組み合わせ、加工プログラムの作成からシミュレーション、切削加工、計測、品質確認まで、製造工程をつなぐソリューションを紹介。最先端の実演加工や技術セミナー、ブース展示を通じて、自動化をどこから始めるか、工程間をどう連携させるかといった現場の課題を、各分野のプロフェッショナルに直接相談できるチャンスです!

 『実演加工1』では、CAMによるツールパス作成をAIで支援する「CAMAssist」を紹介。作成したNCプログラムは「Vericut」で検証し、工作機械や工具、治具、ワークを含む加工環境をデジタル上で再現します。加工前に干渉や加工不良を防ぐとともに、最適化したプログラムでチタン合金「Ti-6Al-4V」を加工する様子も披露!

 計測分野では、設備精度を診断するボールバーシステム、加工前準備を自動化する工作機械用プローブ、工程内検査の自動化に役立つゲージングシステムを展示。切削加工では最新切削工具のほか、センサー内蔵ホルダー「SPIKE®」による工具回転加工のリアルタイムな見える化を提案するとのこと。

 『実演加工2』では、外内径高送り旋削やダイナミックターニングなど、ターニングソリューションを紹介。

 両日開催のセミナーも聴き所。CAMを用いた効率化技術やVericutによる加工効率、機内計測と工程内検査による省人化・自動化、SPIKE®による加工の見える化などを取り上げます!

 


 加工だけ、計測だけを個別に改善するのではなく、工程全体をどうつなげるか。自動化や省人化の次の一手を探る製造現場にとって、具体的な技術を見て、相談できる2日間となりそうです☆

開催概要

特典もお洒落! 

●日時:2026年11月10日(火)、11日(水)各日9:30~17:30
●会場:サンドビック コロマント センター(愛知県名古屋市中川区北江町2丁目2)
●アクセス:あおなみ線「中島駅」から徒歩約10分
●駐車場:約5台、先着順。(公共交通機関の利用を推奨)

▼申込みはこちら▼
https://shorturl.at/QsvZS

(*もちろん同業者の参加はダ・メ・よ☆)

 

【JIMTOF情報】JIMTOF2026開幕目前! 日工会会員104社の見どころを先行公開!

 

いよいよ10月26日(月)から2年に一度のビッグイベント「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」が開幕します!

各メーカーがどのような新技術や新製品を披露するのか、筆者も今からワクワクしています。

ということですが、このほど、日本工作機械工業会(日工会)が、ひと足早く会員企業の出展情報をまとめたebook「JIMTOF2026会員企業出展製品の見どころ」を公開しました!

今回のJIMTOFには、他の協賛団体からの出展分も含め、日工会の会員企業104社が出展(他の協賛団体からの出展分含む)!

このebookでは、各社の小間位置や展示の見どころを事前にチェックできるので、非常に便利です☆

JIMTOFといえば、会場が広いうえに、見たいものが山ほどある展示会。気になる企業のブースを回っているうちに、あっという間に時間が過ぎちゃいますから、事前の情報収集が大切というもの。

特に今回は、AIや自動化、省人化、高精度加工など、製造現場の未来を左右する技術に注目が集まっています。各社がどのような技術を打ち出してくるのか、今からしっかりチェックしておきたいわよね。

また、10月26日(月)のJIMTOF会期初日には各企業の製品情報や世界初披露の製品ページを含めた、完全版のebook『会員出展製品一覧』を公開するんですって!

会期中は、出展機種の詳細情報を加えたオリジナルガイドブック「会員出展製品一覧」としても、会場内各所で幅広く頒布するとのことで、日工会会員ブースも要チェック!

工作機械はもちろん、その技術を支える周辺機器やソリューションまで、各社がどんな提案をしてくるのか――――事前に見どころを押さえておけば、JIMTOFの楽しみ方もグンと広がるはずよ!

私も取材で会場を駆け回ることになりますが、今年はどんな驚きに出会えるのか、今から楽しみでなりません。

皆さんも、まずは先行公開のebookで予習してみてはいかがでしょうか。

▼JIMTOF2026会員企業出展製品の見どころ(先行公開)▼
https://www.jmtba.or.jp/news/news-16826/

 

お詫びと訂正

10月2日にブログで掲載した【JIMTOF情報】オーエスジー JIMTOFで〝ゲームチェンジング〟な新製品タップ『ZEROシリーズ』を初公開! ~ワークショップでは初公開情報を披露~ のなかで、『ZERO』シリーズ ワークショップ概要の中で日時の間違いがありました。正しくは下記のとおりです。

【誤】日時:2026年10月26日(月)13:30~14:00(30分)

【正】日時:2026年10月29日(木)11:00~12:00(60分)

訂正してお詫び申し上げます。なお、すでに該当のブログ記事は訂正済みです。

 

*オーエスジーではJIMTOF初日の10月26日(月)、13:30からウェビナーも開催しますので、ご興味のある方は、ぜひ、同社の申込みフォームへ▼▼
https://www.osg.co.jp/lp/zero-series/index.html

 

【JIMTOF情報】自動車産業はどう変わるのか!? 日本メーカーの勝ち筋はどこにある? JIMTOF基調講演に注目!

皆様もご承知のとおり、電動化、知能化、AIの進化が加速するなか、自動車産業は「100年に一度」といわれる大変革期。

自動車は、単なる移動手段から、ソフトウェアによって機能や価値が進化し続ける存在へと変わろうとしていますが、自動車産業の変革は、自動車メーカーだけの話じゃなく、自動車を構成する膨大な部品、それらを生み出す工作機械や切削工具、金型、計測機器、さらには生産システムまで、ものづくりを支える幅広い産業に関わる大きなテーマといえましょう!

自動車の構造が変われば、必要とされる部品も変わる。部品が変われば、加工技術や生産設備に求められるものも変わるのよ。

つまり、自動車産業の未来を知ることは、機械産業のこれからを考えることにもつながるってことなのです。

今回のJIMTOF基調講演では、自動車産業の未来にスポットを当てます!

講師に迎えるのは、自動車アナリストとして知られる、ナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹氏。

テーマは、「変化する世界自動車産業の構図―日本OEMと関連産業へのインプリケーション」

車両の機能や価値をソフトウェアによって定義・更新していく「SDV(Software Defined Vehicle)」化やAIの進化など、世界の自動車産業を取り巻く競争環境が大きく変わるなか、日本メーカーはどのような強みを生かし、勝ち筋を見いだしていくのか、また、その変化は関連産業にどのような影響を及ぼすのか――――。

日本の自動車産業は、長年にわたり工作機械や工具、金型などの技術を育て、製造業の発展を牽引してきた重要な存在です。

この変革を単なる危機として捉えるのではなく、日本のものづくりにとって、どのような新しいビジネスチャンスが生まれるのかという視点からも注目したいところです。

機械業界に携わる皆さんにとっても、貴重なお話を聞けるチャンス!


ぜひ耳を傾けていただきたい講演ですので、お時間のあるかたはぜひ、足を運んでみてください☆

基調講演

・講 師 中西 孝樹 氏(㈱ナカニシ自動車産業リサーチ 代表アナリスト)
・演 題 変化する世界自動車産業の構図
     ―日本OEM と関連産業へのインプリケーション
・日 時 2026年10月26日(月)13:00~14:00
・場 所 東京ビッグサイト 会議棟7階「国際会議場」

 

▼お申込はこちらから▼
https://jimtof.org/jp/evt.html
 

【JIMTOF情報】三菱マテリアルとMOLDINOがタッグを組む『Mスクエア』に注目! ~来場者限定の特典が明らかに!~

 

両社の頭文字「M」を冠した共創コンセプト「Mスクエア」のもと、隣接するブースを活用し、一体感のある展示を展開する――――というニュースを9月25日に掲載しましたが、早くも業界内では、この2社の共同展示に興味津々! 

そんななか、「Mスクエア」の特別サイトが立ち上がりました!

▼▼特別サイトはこちらへGO!▼▼
https://www.mmc-carbide.com/jp/events/exhibition/2026_list/m-square

両社がどんな展示を仕掛けてくるのか――――。

JIMTOFを前に、いよいよ「Mスクエア」の全貌が見えてきましたよ。

そして!

展示内容はもちろんですが、やっぱり気になるのがノベルティ☆
 

 

福引き抽選会では、好評の「肉球/ツールぼうやキーホルダースタンプ」や、現場でも日常でも何かと便利なオリジナルメジャーなどが登場!

抽選券は、

・LINE友達登録
・SNSフォロー
・アンケート回答
・加工相談会への参加

――――などでゲットできるそう。

さらに、来場者全員に、防水性を備えたバッグをプレゼント!

展示を見て、加工の相談もして、さらにノベルティまで楽しめる「Mスクエア」。三菱マテリアルとMOLDINO、それぞれの強みを持ち寄った共創ブースだけに、JIMTOF会場でもぜひチェックしておきたいところです。

ちなみにですが、この肉球/ツールぼうやキーホルダースタンプ、めちゃくちゃ可愛いんですよ☆ 

以前、肉球スタンプが出来るまでを取材したことがありますので、記憶に残っています。低周波振動切削でつくられていました。

可愛い顔して、ちゃ~んと、加工技術が詰まってる☆

こういう遊び心のあるノベルティ、個人的には好物です。

 

にゃんて、きゃわいいのぉおおおおおおおお♡

 

【JIMTOF情報】ブルーム-ノボテストが3分でわかる現場改善診断を実施

 

機上測定技術は、製造現場の自動化を支える重要な技術!

加工後にワークを機械から外して人が測定するのではなく、工作機械上で「加工→測定→補正」まで完結できれば、人の判断や段取りを減らし、連続した自動運転が可能になるので、効率的ですよね。無人化・省人化を進めるうえで、機上測定はその鍵を握っています。

そのためには、「機械が加工する」だけでなく、「自ら確認し、必要なら補正する」仕組みをつくらなければならないのですが、個社によって現場の困りごとや、改善したいところも様々。

そこで!

ブルーム-ノボテストが簡単なチェックシートを作成しました。

生産性・自動化が必要なのか、品質を重点におきたいのか、安定稼働が目的なのか、コストを最小化するのが狙いなのか――――など、現状の課題に応じた改善ソリューションを提案してくれるそうですよ。

自動化は、なにも最初から〝完全無人化〟を目指さなくても、測定や確認、補正といった工程を1つずつ機械に任せていくことでも、現場は確実に変わっていきます。

「自動化したいけれど、何をすればいいか分からない」と悩んでいる方は、まずは自社の現場をチェックしてみてはいかがでしょうか。

案外、「ここ、自動化できるじゃん!」というところから、次の一手が見えてくるかもしれませんよ☆

そうそう、同社では、ノベルティもご用意しているとのこと。なにが配布されるのかは、まだヒ・ミ・ツ(●∀―)
 

【JIMTOF情報】オーエスジー JIMTOFで〝ゲームチェンジング〟な新製品タップ『ZEROシリーズ』を初公開! ~ワークショップでは初公開情報を披露~

 

オーエスジーがタップ加工の新たな基準を打ち出す注目の新製品をJIMTOFで初公開します!

今回披露される新製品は、単なる「加工改善」の枠にとどまらず、部品設計の常識そのものにも変革をもたらすという〝ゲームチェンジング〟なタップ、『ZEROシリーズ』。

タップ加工の前提を見直し、これまで難しかった部品設計や加工に、新たな可能性を切り拓くものと同社も自信たっぷり! 

製造現場では、「どう加工するか」と「どう設計するか」は切っても切り離せない密な関係で、加工方法や工具に制約があれば、当然、設計にも制約が生まれる。

ならば、加工上の制約を変えることができれば、設計の自由度も広がるはずだ――。

こうした発想から、従来の常識に挑み、新たな可能性を切り拓こうとする開発部隊の熱い心意気が詰まった新製品のもよう。

JIMTOF前なので、まだ秘密の部分があるとのことですが、〝加工技術から部品設計を変えていく〟という、発想から生まれたイノベーションと、新製品タップの全貌がJIMTOFで明らかに! これは楽しみですね☆

下記の特設サイトでは他にも豊富な企画内容がご覧頂けます。

オーエスジーのJIMTOF特設サイトはこちら▼
https://www.osg.co.jp/event/jimtof/index.php
 

『ZEROシリーズ』ワークショップ概要

10月29日(木)、11:00から開催されるワークショップでは、『ZEROシリーズ』初公開情報を披露!

講師を務めるのは、デザインセンター 開発チームほか。開発の最前線から、タップ加工と部品設計、さらに加工現場にどのような新しい可能性が生まれるのかが紹介されます。

日時: 2026年10月29日(木)11:00~12:00(60分)
会場: 東京ビッグサイト 会議棟6F 606会議室
タイトル: 「加工が変わる。部品設計の常識が変わる。タップ加工は新基準へ。」
講師: デザインセンター 開発チーム 萩野敦紀氏ほか
費用: 無料

▼ZEROシリーズワークショップ申込みフォーム▼
https://www.osg.co.jp/lp/zero-series/index.html

なお、JIMTOF初日の10月26日(月)は、13:30からウェビナーも開催!

JIMTOF会期中には大抽選会も開催!

 

ここでしか手に入らないオリジナルグッズや、東三河のご当地名物など、豪華景品が当たるチャンスも用意されています。ブース内イベントへの参加で抽選券が進呈されるとのこと。しかもハズレなし!

新製品をただ「見る」だけではなく、その技術が加工と設計をどう変えていくのかまで知ることができる今回の企画。

タップ加工の“新基準”とは何なのか。
そして、本当に部品設計の常識まで変わるのか。

JIMTOFで初めて明らかになる、その中身に注目です!
 

【JIMTOF情報】『JIMTOF2026』は〝食〟も熱いぞ! 世界のライスグルメが大集合!

【注意】上記の写真は、JIMTOF2026で予定されている「ワールドライスフェア」をイメージしてAIで制作したイラストです。実際の提供メニューとは異なります。

 

先日、世界最大級の国際技術ショーである「JIMTOF2026」の第2回記者会見が開かれました。

そこで!

密かに注目したいのは、会場内の〝食〟です。

今回はビッグサイトの大規模工事にともない、会場面積が21.7%減になりましたが、それでも広い東京ビッグサイトを歩き回り、次々と最新技術を見ていると、当然ながらお腹が空きます。

そんな来場者の胃袋を満たすため、今回も東展示棟の屋外や西屋上展示場などにケータリングカーが登場。「JIMTOFフードフェスティバル」が開催されますよ!

さらに西屋上展示場では、世界各国の多彩なライスグルメを集めた「ワールドライスフェア」を開催する予定です。

お米を使った料理といっても、国や地域によって味付けも調理法も実にさまざま。世界の工作機械や加工技術を見て回りながら、各国のライスグルメも味わえるという、なんともJIMTOFらしい国際色豊かな企画です。

どのような料理が登場するのか、現時点では詳細が明らかになっていませんが、技術だけでなく〝おいしい出会い〟に期待が膨らみます。

また、南4ホールで展開される学生応援プログラムでは、団体来場登録をした学生を対象に、なんと! 〝ミニバーガー〟を提供する企画も予定されています。

広大な会場を巡るJIMTOFでは、昼食場所や食事の選択肢も大切なポイント。今回は展示だけでなく、来場者が会場で一日を楽しめるよう、食の充実にも力が入っています。

世界の最先端技術に触れ、歩いて、学んで、お腹が空いたら世界のライスグルメへGO! JIMTOF2026は、胃袋まで満たしてくれそうです。

JIMTOF2026の詳細は、次回の製造現場ドットコムにて!

 

【JIMTOF情報】「JIMTOF2026」業界研究セミナー「未来を動かす機械ビジネスの醍醐味」を話します!

 

 

この秋、「JIMTOF2026」の業界研究セミナーで登壇することになりました。
タイトルは、「未来を動かす機械ビジネスの醍醐味」

仕事を通して、長年、様々な製造現場を取材してきました。そこで、何度も感じてきたことが、世の中に出回っている製品や商品とそれを実際に作り上げている世界との間には、ずいぶん大きな距離があるということです。

普段、私たちが普段目にしているのは完成した製品や商品ですが、その向こう側には必ず、「つくるための技術」があります。

工作機械があり、切削工具があり、ツーリングがあり、測定機器があり、制御技術があり、ロボットがあり、ソフトウエアなどもあります。それらを考え、つくり、売り、使いこなし、支えている人たちがいます。

目立たないけれど、社会の根っこの部分で、私たちの暮らしや、未来を動かしています。

今回の業界研究セミナーでは、そんな「完成品の向こう側」にある世界を、できるだけ分かりやすくお話ししたいと思っています。

日本が世界に先駆けて経験する超高齢社会を、なぜ私は悲観するだけではなく、新しい技術を生み出すチャンスでもあると考えているのか。

トレンドであるAIについても触れます。データセンタが増えれば電力設備が必要になり、その設備をつくるためにも加工が必要になります。社会が高度化すれば、ものをつくる技術の重要性は増していくのです。しかも、機械ビジネスの面白さは、技術者だけの世界ではありません。

設計する人、加工する人、開発する人、お客様の課題を聞いて提案する営業担当、機械を守るサービス担当、管理部門、総務、法務、海外部門、自社の強みを世に広める広報のお仕事もあります。それは世界に繋がっています。なので、機械ビジネスはなにも理系だけの世界ではないんですね。

今回のセミナーは学生の皆さんを主な対象としていますが、一般の方にもご参加いただけます。

製造業で働いていても、「自分の会社の技術が、その先で社会とどうつながっているのか、実はよく知らない」という方にも、ぜひ聞いていただけたら幸いです。

世界ではいま、サプライチェーンの分断、資源確保、エネルギー問題、AIの急速な進化など、大きな変化が同時に起きていますが、私は、これからの2030年代から、製造業にとって非常に面白い時代がやってくると思っています。その理由にも触れます。

新しい社会が生まれるとき、そこには必ず「つくる」という仕事が出てきます。

長年、国内外の製造現場を取材してきた者として、実際に見て、聞いて、感じてきた「機械ビジネスの面白さ」を、できる限り学生の皆さんに伝えたいと思います。

そして最後に、

「機械の世界って、思っていたよりずっと面白い」、「自分も未来を動かす側に行ってみようかな」と思ってくれる人が出てきたなら、とても嬉しいです。

最終日の10月31日(土)13:00から、南展示棟4階 南ホールINSIGHTSステージで業界研究セミナー「未来を動かす機械ビジネスの醍醐味」をお話しします。

▼▼JIMTOF2026セミナー受付はコチラ▼▼
https://jimtof.org/jp/evt_stu.html
 

快挙! DMG MORI SAILING TEAM、新艇初戦で大西洋横断! 「The Ocean Race Atlantic」で3位入賞!

The Ocean Race Atlanticに出場したメンバー
左から順にサマンサ・デイヴィス選手、白石 康次郎選手、ニコラ・ルンヴェン選手、
守屋 有紗選手、アンヌ・ボージェ氏

 

 DMG MORI SAILING TEAMが、新艇「DMG MORI GLOBAL ONE」で挑んだ初戦、大西洋横断ヨットレース「The Ocean Race Atlantic」で3位入賞を果たした。

 しかも、新艇の進水からわずか2カ月。チームとして初めてフルクルーで挑んだレースで、いきなり表彰台を獲得する快挙となった。

 レースは9月1日にニューヨークをスタート。スキッパーの白石康次郎選手をはじめ、ニコラ・ルンヴェン選手、サマンサ・デイヴィス選手、守屋有紗選手の4人が、3,250海里に及ぶ北大西洋横断に挑んだ。

 航海は決して平坦ではない。レース開始から3日目には、30~35ノットの強い横風と大きく発達した波に直面。そんな過酷な海況の中でもDMG MORI GLOBAL ONEは力強い走りを見せ、上位争いに食らいついた。

 そして終盤には、4日間にわたり首位を維持!

 最終日の朝まで首位を維持、優勝を射程に捉えていたが、ブルターニュ沖で風が弱まると後続艇が猛追。ゴールまで残り50海里を切ったところで首位を譲り、最後まで続いた激戦の末、3位でフィニッシュした。2位艇との差はわずか13分だった。

 北大西洋3,250海里を走破したタイムは8日0時間1分40秒。また、守屋有紗選手は、アジア人女性セーラーとして初めて大西洋横断を成し遂げる歴史的な快挙を達成した。

 白石選手は「初レースでの3位は非常に価値のある結果」と手応えを語っている。

 新艇初戦で、いきなり世界の強豪と優勝争い――。DMG MORI SAILING TEAMは今回の経験を糧に、2027年の「The Ocean Race」、そして2028年の「Vendée Globe」へと挑戦を続ける。


 

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