Vero SoftwareグループAPAC地域のディレクタ―に長谷川英紀氏が就任

Vero Software(イギリスチェルトナム・CEO Steve Sivitter)は、2015年1月1日よりVero Softwareジャパングループ(ヴェロ・ジャパン(株)/(株)セスクワ/エッジキャム(株))の代表取締役である長谷川英紀氏が、APAC(Asia Pacific/アジア太平洋地区:中国・インドを除く)エリアにおけるVISI、WorkNC、Edgecam、Smirt製品の直販・代理店販売のアジア太平洋地区ディレクターに就任したと発表した。

長谷川氏は、自動車部品メーカー、CAD/CAM/CAE/PLM等のソフトウェア会社、Siemens PLM、前職Autodeskを経て、幅広い経験を積んだ後、昨年1月よりVero Softwareグループの営業部門のゼネラルマネージャーとして就任、同年4月より(株)セスクワ・エッジキャム(株)の代表取締役に、同年11月よりヴェロ・ジャパン(株)の代表取締役に就任し、Vero Softwareジャパングループの代表取締役として活動してきた。

アジア太平洋地区ディレクターに就任した長谷川氏は、「昨年はVISI、WorkNC、Edgecamのチームを東京の一拠点に集めVero Softwareグループとして活動を開始し、7月にはHexagonのグループになるなど変化の多い年でした。今年はじっくりと腰を据え、Veroブランドの下、VISI、WorkNC、Edgecamのビジネスを強化し、さらにはHexagonのソリューションも含め、互いに補完しあえるところは補完するなどシナジー効果を今年も最大限活用していきます。また、多くの日本企業様がアジア進出しているように、弊社でもまずはアジアへ進出する企業様を支援するために管轄をアジアまで拡大しました」とコメントしている。

moldino_banner

 

 

intermole2024_大阪