「金型ジャパンブランドで海外取引の支援をしていく」日本金型工業会東部支部が新年懇親会を開く
2013年02月26日

講演会終了後、新年懇親会が開かれた。
冒頭、加藤支部長が新年のあいさつをした。この中で加藤支部長は、「今年は行政の着実な舵取りを期待したい。さて、精密小物のプレス金型やプラスチック金型の場合、最終のお客様が必要としているのは、実際の金型ではなくて部品です。海外では日本では金型専業メーカーは珍しいのですが、日本は金型専業メーカーが一般的です。ですが最近金型だけではなく量産ものも手がけるような会員企業も増えてきました。お客様が海外に進出されて現地で製品や部品が欲しいといわれる

来賓を代表して田中哲也経済産業省素経済産業室長が、「今年の6月までに成長戦略をまとめるとなっていますが、競争力の強化が重要課題となっています。われわれも政権と一体になって陰の黒子

後藤勇日進工具社長の発声で乾杯した。