是州煩太(これす・ぼんた)

是州煩太生まれも育ちも尾張なごや。風に吹かれて東へ西へ、雨に打たれて南へ北へ、星を求めて海へ山へと向かうオプチミスト。政治や経済、社会や文化、スポーツなどの華やかな舞台とは縁遠く、物流やものづくりの世界をのぞき見るつもりが抜けられなくなり今に至り裏方を生きる。大の乗り物好きで、潜水艦にこそ乗り損ねたものの潜水艦を追いかける哨戒機に乗り、なんとかと煙は高いところへとばかりに飛行船に乗ったのがプチ自慢。日本丸と海王丸の甲板をヤシの実で磨き、世界各国の貨物船の食堂でメシをごちそうになったのもいい思い出。写真は撮るけど撮られるのは嫌い。座右の銘は「すきなことはやっておく」。