「Grinding Technology Japan 2021」パネルディスカッションのパネラーが決定! ~徹底した感染症対策のもとで開催へ~

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 切削工具製造と研削加工技術に特化した展示会、「第2回Grinding Technology Japan 2021」(主催:日本工業出版(株)/フジサンケイビジネスアイ)(http://grind-tech.jp/)が、3月2日(火)から4日(木)までの3日間、110社・団体・研究室、268小間の規模で幕張メッセ・展示ホール4において開催される。(2021年1月26日現在)

 2回目を迎えるこの展示会は、各出展者による製品、技術の展示に加え、各種講演会、実演会など併催行事も実施され、豊富なイベントも魅力となっている。

 展示会開幕に合わせ3月2日(火)の午前には、会議棟において、『研削盤はどこに向かうのか』と題したパネルディスカッションが開かれる。工作機械・研削盤研究の第一人者である日本工業大学工業博物館館長、上智大学名誉教授、MAMTEC代表の清水伸二氏が司会を務め、センタレス研削盤、円筒研削盤、平面研削盤、工具研削盤の国内メーカー4社よりパネラーを招き、研削盤・技術の現状、および将来動向を展望する。

 パネラーは、光洋機械工業(株)・山田裕久氏、(株)ジェイテクト・納谷敏明氏、(株)ナガセインテグレックス・新藤良太氏、牧野フライス精機(株)・安西貞司氏。

 また3月3日(水)には、「特別協力団体」である砥粒加工学会主催の先進テクノフェア(ATF2021)が会場内で開催される。ここでは、砥粒加工学会独自の講演会が行われるほか、砥粒加工学会所属の研究者による研究室展示、また学会所属の学生による卒業研究のポスター展が会期中開催され、一般来場者と研究者の交流が期待されている。

 一方、「特別協賛団体」である「切削フォーラム21」は、同じく3月3日(水)に、シンポジウム「研ぎサミット――刃物に魅せられた人たち――」を開催する。ここには、切削フォーラム21のほか、日本包丁研ぎ協会、全国機械用刃物研磨工業協同組合の代表者が集合し、“研ぎ”について語り合うほか、「鉋の薄削り及び包丁研ぎの実演」も実施される。

 会期中特設ステージでは、主催者企画による「レンズ研磨実演」も行われる。ここでは、形状精度5nm RMS、表面粗さ1nm RMSという高精度のレンズ加工を、目の当たりにすることができる。

 そのほか、前回同様、各種講演会、「切削工具の再研削実演会」、「研削コンシェルジュ」も予定されている。

 今回の展示会は、新型コロナウイルスが終息していない状態での開催となる可能性が高いが、この点に関し主催者は、日本展示会協会が定める規定に基づき、「出展者、来場者の安全を第一に、徹底した感染症対策を行い、開催する」とコメントしている。
 

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