セスクワがAutomatic CAD/CAM 最新版 『WorkNC V23』 をリリース

セスクワがこのほど Automatic CAD/CAMシステムの最新バージョン『 WorkNC V23 』 の出荷を開始した。 最新バージョン『 WorkNC V23 』 では、新ツールパスの追加だけでなく、自動化に焦点をあて、パフォーマンス・信頼性・新機能の3本の矢で、ユーザーの生産性向上の実現を支援する。
主な強化ポイントは以下の通り。

・NEW形状定義によるCAM事前準備時間大幅短縮(Max-70%)
・ワーク+工具+ホルダー+治具+加工機の干渉チェック一元管理
・複数方向からの固定5軸加工パスをAssemblyしコントロール
・STLデータの平面を自動認識し加工するCADフィーチャ機能追加
・2軸・3軸・同時5軸パスの機能強化(全11種類)

●クランプを認識したホルダー干渉チェック
クランプ(治具)を実加工に合わせて設定(配置)することが出来る。実際の配置ズレを考慮したクリアランスを設定することも可能。ホルダー干渉チェック機能では、干渉チェック対象にクランプを設定することができる。

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