先日、滋賀県高島市内にある日新ダイヤモンドさんにお伺いいたしました。
すると以前お伺いしたときと若干レイアウトが変わっていました。
こ、これは!
天井からの光が柔らかいですね。同社はインテリアがとてもお洒落ですが、さらにお洒落になっていました。無機質の照明をお洒落に覆っているのは、江戸時代から続く高島市の名産品でもある『高島ちぢみ』です。織物にシボを施した独特の製法で作られた布です。素敵ですね☆
社長室に可愛いオブジェが飾られていたのを発見しました。
これは社員さんたちのお子様がつくったものなんですって。同社の神谷社長は以前インタビューの際にも「社員が働く幸せを感じられるよう福利厚生でナンバーワンを目指したい。」と仰っていたことを思い出しました。
職場にはお子様がまだ小さくて目が離せない、親が高齢など、事情も人それぞれだと思います。ましてやコロナ禍ですから、子育て世代の働きマンボウは、急な休園休校があったものなら子どもの預け先を探すにも一苦労します。
神谷社長は従業員が安心して働けるよう、社長室を小さいお子様が来られるように解放しました。すぐに目が届くうえ、社内には保育士の資格保持者がいらっしゃるとのことでとても助かると思います。社長室で子どもたちが遊んだあとの名残がこのオブジェだったのです☆
もうひとつ、以前取材したときには、まだ新設備が納入される前でしたが、新しいマシンが入っていたのを見つけました。
ジャーン! 4台体制に!
さぁ、10月ももう下旬です。目の前には製造業の祭典、「JIMTOF2022」が迫っております。皆様、寒暖差が激しい今日この頃です。体調には気をつけてくださいね☆